田中 秋穂

総務事務 入社2年目
2021年、一般事務職として入社。総務部で請求書の処理や電話応対、来客受付などを担当。2022年9月に開催された岩槻まつりにて、松永建設が手掛ける「IWATSUKI FESTIVAL 2022」の司会も務めた。

自分を生かせる場所だと確信して松永建設へ

「自分らしさ」を強みにする

松永建設に入社したいと思ったきっかけは、会社説明会での松永社長の言葉に感銘を受けたからです。仕事を野球のバッターに例えた話がとても印象的で、「全員が4番バッターである必要はない。それぞれに役割があるので、自分ができることに自信を持とう」という内容でした。

私自身、周りを引っ張っていくタイプではないので、「私ができることを頑張ればいいんだ」と感じ、背中を押していただきました。社員のことをしっかり見て下さる社長のもと、自分が成長できる会社で働きたいと思い、幸いにも内定をいただくことができました。

社員が働きやすいようなサポートを心がけて

想いを込めて

私は総務部に所属し、来客受付や電話応対、そして請求書の処理などの経理業務、勤怠管理などに携わっています。受付は来社された方にとって弊社との最初の接点ですので、会社の顔として恥じない振る舞いができるよう心がけています。

また、総務は他部署の社員と接する機会が比較的多い部署です。急ぎの依頼やちょっとした頼まれごとに対応して「助かった、ありがとう!」と言ってもらえたときがとてもうれしいです。社員が働きやすい職場になるようバックオフィスから支援したいという入社時に思い描いていた目標を、少しずつですが実行できていると感じます。

受け身だった姿勢から脱却し頼れる存在を目指す

恵まれた職場環境

入社して感じた松永建設の魅力は、働きやすい環境が整っていることです。入社当初は何も分からない中、先輩社員による丁寧なOJT指導のもと説明を受けながら一緒に手を動かすことで仕事を覚えていきました。また、ほとんどの仕事にマニュアルが用意されているため業務手順が明確でとても分かりやすく、それを見て仕事を円滑に進められるようになりました。

「まずはやってみる」の教え

頼れる先輩ばかりで心強い反面、頼りきりになっている時期がありました。そのときは仕事をあまり覚えられず、堂々巡りしていたと思います。そんなとき先輩社員から「失敗してもいいから自分で考えてやってみよう」とアドバイスしていただき、受け身の姿勢から変わろうというきっかけになりました。これから新たな後輩が入れば、私も教える立場になります。そんな時に頼ってもらえるように多くの経験を積み、様々な知識を深めていきたいです。マニュアルについても細かい注意点など、気が付いたことは積極的に修正していきたいと思います。この積み重ねがきっといつか誰かの助けになるものだと信じています。

心から働きたいと思える会社に出会ってほしい

縁の下の力持ちになれるよう

総務事務の仕事は、毎月この時期にこれをすると決まっていることも多いのですが、ただこなすのではなく、さらに効率を上げられるのではないかと考えながら取り組んでいます。何事にも疑問を持って臨み、改善点を見つけ、業務の生産性をあげていきたいと考えています。会社の基幹システムも、私はまだ一部しか使えていないため、日々勉強して一人前に使いこなせるようになりたいです。

すべては自分次第

私は就職活動をギリギリまでやっており、不安に思う時期が長くありました。しかし諦めずに動き続けて、松永建設に出会うことができました。未熟だった私ですが、2022年9月に3年ぶりに開催された岩槻まつりでは、弊社が手掛ける「IWATSUKI FESTIVAL 2022」の司会という大役も任せていただきました。昔の私だったらネガティブに捉えていたと思いますが、「任されたことがうれしい」「頑張ろう」と思えたのは松永建設で少しずつ成長できているからだと実感しています。就活生の方には本当に行きたいと思える会社を見つけるまで諦めずに頑張っていただきたいですし、その会社が松永建設だとうれしいと思います。
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